Bakerizationは、東大パン研究会と「パンラボ」池田浩明が出会い、始まった運動です。
技術革新や国際情勢の不安定化によって、サステナブルで優しい地球を守っていくことは、どんどん難しくなっています。
Global Carbon Projectのデータでは、人間が今のままの経済活動を続けていくと、2030年ごろには地球に残された二酸化炭素の排出余地が限界を迎えてしまうといいます。
それだけではありません。現代の資本主義経済のなかで、様々な職人文化が、いま失われようとしています。漆器、鉄器、博物館の展示品、さらにはパティシエの文化や日本のパン技術もその一つです。
日本のパンは16世紀の出島への伝来以来、あんぱんやメロンパン、様々なお食事パンまで、独自の進化を遂げてきました。近年、日本のパンはついに芸術的な領域へと達し、その技術力はアジア各地のみならず、全世界に波及しています。
宇宙の全てのパン好きのために、Bakerizationは今日も文化を紡ぎ続けます。
しかし、いま、日本のパン文化は構造的な危機に直面しています。2019年から始まる労働法の改正、気候変動、国際情勢の不安定化による原価の高騰——。Bakerizationはそのような問題に正面から立ち向かい、日本の素晴らしいパン文化を守っていきたいと考えています。
Bakerizationは日本のパン文化を世界に広げ、22世紀のパン屋さんを創造します。
フローを設計し、パン屋さんのコンサルティングや店舗開発を担当します。
AIや機械学習を用いたパン専用工学デバイスの開発、パン屋さんに特化したSaaSの開発をし、パンにまつわる数値を徹底的に可視化します。
地域や職人の魅力を守りながら、次世代へつながるパン屋のあり方を企画・実装します。
小麦の香りがする朝を、22世紀にも楽しめるように。「焼く」という営みは、街の朝を支えてきました。私たちは、その手仕事の重さを軽くするのではなく、続けられる形に整えたい。データも仕組みも、結局は人のためにあります。
小さなお店から地域に根ざしたベーカリーまで、現場に合わせた形で課題解決をご提案します。まずはお気軽にご相談ください。